自転車を漕ぐ 日常 2013年03月01日 夜の暗闇に紛れて、行き先も決めずにひたすら自転車を漕ぐ。漕いでる間は、何も考えなくていいから楽しい。今日も少し自転車で走った。寒いぞ寒いぞと思ってたら案外寒くなくて拍子抜けした。少し前まで顔に当たる風で頬が凍るんじゃないかと思うくらい寒かったのに。暖かいようななんとも言えない温度の風が、色んなにおいを運んできて、少しだけ春みたいな味がした。出発前に歯を磨いたので口の中がスースーして気持ち良かった。全力でペダルを漕ぐと、じんわり汗ばんでお気に入りの手袋を外した。なんとなく悲しかった。月が赤っぽく見えたので、追いかけて写真を撮ってみたけど、ぼんやりとしか写らなかった。 PR