10月30日のメモ 日常 2013年11月01日 満員電車は脳によくない。帰る場所がどこだったかも忘れてしまう。駅を出たらちょうど雨が降ってきたところだった。雨は冷たいのがどうしてか考えようと思ってすぐやめた。駅から流れ出た人間たちが順番に傘を開いて、歩くスピードを緩めていく横を、早足で追い抜いていった。暗い色の傘を刺している人とはきっと一生わかり合えないんだろう。雨の粒が次第に大きくなるのを、車のヘッドライトを通して見た。風が吹いて直線が曲線になる。よくよく見て覚えていようと思ったけどもうあんまり覚えてない。早く歩けば歩くほど雨がバシバシあたって、余計濡れていく気がした。しばらくしてフードがあるのを思い出したけど、もう頭はびしょ濡れだった。この前1400円で買った唯一のジャンバー?が明日着れない。雨を少し飲んだ。なんだか気持ちが悪くてつばを吐いた。自分の手にかかった。 PR