ピアニストを撃て 映画 2013年12月14日 ※ネタバレあり原題 Tirez sur le pianiste(フランス/1960)監督 フランソワ・トリュフォー脚本 フランソワ・トリュフォー マルセル・ムーシー原作 デイビッド・グーディス(小説)配給 コシノール出演 シャルル・アズナヴール、マリー・デュボワなど感想面白かった。いろいろな要素の入った映画だった。犯罪だったり喜劇だったり悲劇、ラブロマンス…展開が早くて好きだった。でもそのためかシャルリが店主と取っ組み合いになるところがなんだかあんまり真剣みがでていないというか、よくわからないうちに店主が刺されてしまっていた。そういう狙いなのか?店主が2人組にシャルリとレナの居所を密告した時の演出が面白かった。丸が画面にみっつ並んでその中でそれぞれ店主が悪い顔をして話している。すごく好きだな。魅力的な構図も多くてベランダのシーン、ベランダの塀に肘をかけて忙しない車の行き交う様子を背景に会話するところも好きだった。内気なシャルリには共感できたけどモテすぎてどうもいけすかなかった。レナが死んだのもちょっといやだな。悲劇は嫌いだ。奥さんを亡くしたシャルリに再び愛する人の死を経験させて何が伝えたかったのだろうか。 PR