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映画の感想、日常、思ったことなど。

ペネロピ

※ネタバレあり

原題 Penelope(イギリス・アメリカ/2006)
監督 マーク・パランスキー
脚本 レスリー・ケイヴニー
出演 クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ
    ピーター・ディンクレイジ

あらすじ
ペネロピは一家に伝わる呪いのためブタの耳と鼻を持って生まれ、人目につかぬよう大事に育てられてきた。
呪いを解くには良家のおぼっちゃまと結婚することで数多くお見合いするも全部断られてしまう。
そんなときギャンブルにハマってお金に困っていたマックスはスパイとして彼女のもとへ。
お互い惹かれるがマックスは自分に呪いを解く資格がないと身を引く。
ある日以前お見合いした男が彼女のことを世間に知れ渡れさせるが、彼女は嫌われるどころか人気者になり、困ったその男は彼女と結婚しようとする。
しかし彼女は嫌がり、母親が怒ると彼女は自分が好きだから呪いなんて解けなくていいと言う。
すると彼女の鼻と耳は人間のものに変わった。
そして最後にはペネロピとマックスと名乗っていた男は結ばれる。

感想
ファンタジーなんだけど、それが浮いてないというか普通に溶け込んでいて凄かった。
ブタの鼻と耳の呪いはいろんなことに置き換えて考えられると思う。
自分の顔が嫌いとか、体型が嫌とか、そういうのを受け入れるきっかけにはなると思う。
だけどそういったことでいえば、結局呪いが溶けて美しい女性になったことが少し残念のような気もした。
実際の人間は呪いなんかじゃなくてその姿を受け入れなければならないのだから。
でもこの作品はファンタジーとしてのものだからハッピーエンドで良いと思った。
ペネロピの部屋の装飾が面白かった。
カラフルだったりブランコがあったりして彼女の内面が伝わってくる気がした。



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