ボーイ・ミーツ・ガール 映画 2013年12月18日 ※ネタバレあり原題 Boy Meets Girl(フランス/1984)監督 レオス・カラックス脚本 レオス・カラックス配給 ユーロスペース出演 ドニ・ラヴァン、ミレーユ・ペリエほか感想最初のモノローグから好きだと思った。子供の声でよまれる孤独な詩とペンの音。あれは壁の人生の地図を書いている音かなって思った。すごく面白い演出がたくさんあった。女の人と男の人が回りながらキスしてるところは特に印象的だった。アレックスとミレーユがバスに乗って後ろから近づいてきたバスにミレーユの恋人が乗ってたりっていうのもすごい印象に残ってる。あとアレックスがキッチンで愛を告白するシーンの、ミレーユの目とアレックスの口だけが画面にあるのがすごく特別な空間を作り出していて良かった。真夜中だと言ったあとに暗くなってシルエットで話しているところも魅力的だった。会話の途中で画面がプツップツッっと黒くなるところはなんだったんだ?はじめの方でアレックスがシャツを取り替えようとわざわざ口に出したところにはどんな意味があるのか。あとパーティに来ていた人たち。その題名から2人の出会いはとても奇跡的なものかと思っていたけど、案外そんなことはなかった。むしろラストシーンこそがボーイ・ミール・ガールだと感じた。カラックス好きだ。 PR