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映画の感想、日常、思ったことなど。

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コトバのない冬

※ネタバレあり

原題 コトバのない冬(日本/2008)
監督 渡部篤郎
脚本 岡田惠和
配給 ジョリー・ロジャー
出演 高岡早紀、渡部篤郎など

感想
高岡早紀がたくさん出ていて良かった。
北海道で穏やかに暮らす女の人の話だった。
なんで最後の方で女の人が記憶喪失になる必要があったのだろうか。
難しい。
大人の人たちの話だけど、綺麗な感じで良かった。
他の大人の人たちの恋愛ものはすぐ関係を持ったりしてあんまり好きじゃないから良かった。
雪で画面がほとんど白くていい感じだった。
ストーリーはなんともいえないと思った。
最後の電話のとこは好きだった。
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うそ

もう自分以外の人間と同じ世界でなんて生きたくない。
自分の世界には自分しか入れたくない。
同じ空間に肉体があったって無駄なんだ。
誰を通しても自分のことしか見たくない。自分にしか語りかけたくない。
無理だ。
人が嫌いなんじゃない。
本当のことなんて誰にもわかってほしくないから誰にも言わない。

終わりゆく一日

※ネタバレあり

原題 Day is Done(スイス/2011)
監督 トーマス・イムバッハ
脚本 トーマス・イムバッハ、パトリつィア・シュトッツ
配給 フルモテルモ×コピアポア・フィルム

映画館で観た。面白かった。
窓からの景色と留守電のメッセージで構成されていると雑誌で読んで、興味を持ったけど観に行こうかすごく悩んだ。
観に行って面白くなかったらどうしようって思ったけど、窓の外の景色だけで(少しインサートもあったけど)こんなに楽しめると思わなかった。
留守電のメッセージから少しずつ主人公の像が浮かび上がってきて面白かった。そしてその周りの(メッセージを残す人)との関係性とかも。また主人公に起きた出来事も、ぼんやりとわかってそれが良かった。
映像では、火事が起きたり救急車がきたりしたけど説明はなくてもやもやしたけどそれもいいのか?
映像が綺麗で、特に飛行機が良かった。
同じ景色でもいろいろな変化があって飽きなかった。
とにかくこんな映画は観たことなかった。
すごかった。

マイマザー

※ネタバレあり

原題 J'ai tue ma mere(カナダ/2009)
監督 グザヴィエ・ドラン
脚本 グザヴィエ・ドラン
配給 ピクチャーズデプト
出演 グザヴィエ・ドラン、シャンタル・レミングなど

感想
映画館で観た。面白かった。
この前観た「わたしはロランス」の監督が初めて監督をやった作品。
わたしはロランスもそうだけど、映像がすごく好きだ。
鮮やかなところとか、切り取る場所だとか。
最初のお母さんの汚い食べ方のアップでギュってユベールの目線と自分の目線が一緒になれたような気がする。
血の涙を流したり棺桶に寝てたりするお母さんの映像もすごく印象的だった。
そのときそのときの感情を、皿を割る映像やショーウィンドーを割るとかで表現してたのがわかりやすくて良かった。
ユベールが頭の中で自分を殺して、また生き返ると言ってたところをよく覚えてる。
人がテーブルについて話しているとき、向かい合ってじゃなくて隣に座って話してるのが多かったのは、両方の顔が見やすいからなのかなあ。
ユベールは同性愛者で、そういうことが映画で扱われると、その人はなんだかすごく苦しんでるものだけど、これは普通で良かった。
大げさでなく、当たり前な感じで、恋人とも仲良しで楽しそうだった。
お母さんのことを、すごく愛しているのに、憎たらしくてどうしようもない感じはなんとなくわかる。
それとお母さんになんでも話さないのは信頼してないからじゃないと思う。
同じように父とうまくいかないジュリーの手紙は少し比喩的で難しかった。ああいう理解者がいるのは羨ましと思った。
ウェディングドレスのお母さんは何を表していたのかあんまり分からなかった。
ユベールとお母さんはきっとずっとこうやっていくんだろうけど、でも少しずつ子供のころみたいになっていけるんじゃないかなあ。

アワーミュージック

※ネタバレあり

原題 Notre musique(フランス・スイス/2004)
監督 ジャン・リュック=ゴダール
脚本 ジャン・リュック=ゴダール
配給 レ・フィルム・デュ・ローザンジュ
出演 サラ・アドラー、ナード・デュー
   ジャン・リュック=ゴダールなど

感想
最初の章でずっと戦争の映像を流されて恐ろしかった。あれは本物なんだろうかとびくびくしながら観た。どうもドキュメンタリ映像とフィクション映像のモンタージュらしい。モンタージュってなんだ?
いろいろと勉強不足を実感させられた。歴史のこととか。もっと現実で起きた事件について関心を持ったほうがいいと思った。
ゴダールはゴダール本人の役ででてて面白かった。言っていることも全部本当のことなのか?(本についてや映画について彼の考え)難しかったからまた何回かみよう。
アワーミュージックという題名から楽しげな映画かと思えばヤーって感じだった。
天国篇はすごく穏やかで好きだった。