眠れる美女 映画 2013年10月23日 ※ネタバレあり原題 Bella Addormentata(イタリア・フランス/2012)監督 マルコ・ベロッキオ脚本 マルコ・ベロッキオ原案 マルコ・ベロッキオ配給 エスパース・サロウ出演 トニ・セルヴィッロ、イザベル・ユベール、 ピエール・ジョルジョ・ベロッキオほか感想面白かった。映画館で観た。デジタルでなく35mmフィルムということが雑誌に書いてあって観てみたいと思って観に行った。実は観ているときは普通のデジタルの映画との違いがあまりよくわからなかったのだけど、家に帰ってきてから35mmフィルムについて少し調べてみたら、おおー確かにーと思った。デジタルに比べて陰影がくっきりしてて綺麗っぽい。もっといろいろ違いがあるんだろうけどちょっとそれ以上はあんまりわからない。それぞれの物語に登場するエルアーナはイタリアに実際にいた人で、映画の中に使われているニュース映像も本物。それを作った物語に上手く組み込んであってすごいなーて思った。予告編で内容は尊厳死に関わるものだっていうのは知ってて、まあよくある感じなんだろうなあって思ってそんなに期待はしてなかったんだけど、観たらとても面白かった。でも最後の方の女優だった女の人が寝言で手を洗っても綺麗にならないみたいな感じで言ってたのがよくわからなかった。結局あの人も少しおかしくなっていたってことをいいたかったのか。その女の人が最初の方でいっていた信仰心の話からも結構疲れている?苦しんでいる?んだなっていうのが感じられたからそっち系で持ってった方が自分的には好きだった。政治家の男の人が妻を抱きしめるシーンはきっと監督はすごく気に入ってるんだろうなって思った。観終わって愛とかそんなことについて考えかけたけど愛とかまだよくわからなかった。 PR
凶悪 映画 2013年10月21日 原題 凶悪(日本/2013)監督 白石和彌脚本 高橋泉、白石和彌原作 新潮45編集部配給 日活出演 山田孝之、ピエール瀧 リリーフランキー、池脇千鶴など感想映画館でみた。有名な役者がいっぱいでてて面白かった。みていてなんとなくテレビっぽいなーと思った。面会室のシーンが多かったからかな。引きがあんまりなかったような気がするし。話は展開が読める感じですごい面白いとは思わなかった。法廷のシーンも、登場人物の言動が現実離れしててうーんてなった。この前、映画の専門学校の卒業制作の上映会に行ったとき、ゲストできてた監督が、普通はどうするかということを踏まえての大胆な行動というのは面白いと言っていた。でもこれはどうなんだろう。なんだか映画だからこのくらい派手にするだろうという感じでやってるんじゃないかって思ってしまったけど、そのへんはよくわからない。それと記者の家庭の話がでてきたけど、うまいこと絡んでなかった気がする。別になくても良かったんじゃないかと思った。それとラストはどうなんだ。1番凶悪というタイトルがふさわしいのはあの記者ということなのか。でも1番悪いのは人を殺したりしたあいつらだと思うけど。なんていうか、全体的にあんまり好きではなかった。ノンフィクション小説をもとにしているからぱっとしないのか。でもリリーフランキーのきちがいの演技はすごく好きだった。
マイブリッジの糸 映画 2013年10月21日 ※ネタバレあり原題 マイブリッジの糸(日本・カナダ/2011)監督 山村浩二脚本 山村浩二配給 ポリゴン・ピクチュアズ ヤマムラアニメーション感想はじめにみたときはなんだか少しよく分からなかった。全部が1つの話でマイブリッジだけの話だと思ったら違った。次にブルーレイの特典映像の解説などをみてからみたらすごい納得した。最初から自分でそういうことが分かれば良いのにと思った。きっといろいろ勉強したほうがいい。蟹のカノンとか、マイブリッジとかの予備知識が最初からあればきっともっと面白かったんだろうなあ。時間を止めるとか、戻すとか、そういう話でどうしてそうしたいのかなって考えたりした。自分は時間を止めたいとかは戻したいとかは思わないからだ。戻ったところできっと同じことを繰り返すんだろうなって思うから。それでも時間がどんどん進んでいくことは、怖いことだと思う。アニメーションは全部手描きですごかった。ほとんどCGに頼らないで作ったといっていて驚いた。魚から時計が出てきたりお母さんの顔が時計だったりしてちょっと怖かった。
ぼくは怖くない 映画 2013年10月07日 ※ネタバレあり原題 Io non ho paura(イタリア/2003)監督 ガブリエレ・サルヴァトレス脚本 ニコロ・アンマニーティ フランチェスカ・マルチャーノ原作 ニコロ・アンマニーティ(小説)配給 アルバトロス出演 ジョゼッペ・クリスティアーノ マッティーア・ディ・ピエッロなど感想フィリッポを助けようと頑張るミケーレが良かった。人のために頑張るのはとても言いことだと思う。親たちがフィリッポの誘拐に関わっていたということがわかったときの、ミケーレの気持ちをもっとみたかったようなきがする。妹のいった犬は一体なんだったんだろうか。最後のシーンでミケーレが間違えられて殺されるだろうなあっていうのは読めてちょっと萎えたけど、ヘリコプターがきて2人で手を伸ばしあったのは良かった。ミケーレが助かって2人は友達になれればいいなって思った。
白痴 映画 2013年10月06日 ※ネタバレあり原題 白痴(日本/1951)監督 黒澤明脚本 久坂栄二郎、黒澤明原作 フョードル・ドストエフスキー(小説)配給 松竹出演 森雅之、原節子、久我美子、三船敏郎など感想面白かった。最初から最後までよくよく観た。人物たちをぐるっと?向こうの人からこっちの人へぐいってやるカメラワークが何度か使われていて良かった。自分も一度、死ぬような目に合えば純真な心の持ち主になれるのだろうか。でも純真な心を持っていたって、その考えを表へ出す強さだって必要で、そうなると大変なことだなあなんて思った。