スリーパー 映画 2014年02月20日 ※ネタバレあり原題 Sleeper(アメリカ/1973)監督 ウディ・アレン脚本 ウディ・アレン マーシャル・ブリックマン配給 ユナイテッド・アーティスツ出演 ウディ・アレン、ダイアン・キートンほか感想面白かった。200年後の世界はなんだか恐ろしいな。未来のもののイメージってだいたいみんな曲線的で表現するのはなんでだろう。最初に連れてこられた森の中の繭みたいな建物が好きだった。触るといい気分になれるボールほしい。 PR
胸騒ぎの恋人 映画 2014年02月14日 ※ネタバレあり原題 Les Amours imaginaires(カナダ/2010)監督 グザヴィエ・ドラン脚本 グザヴィエ・ドラン配給 Alliance出演 グザヴィエ・ドラン、キャロル・モンデーロ、 ダニエル・モランほか感想少しセクシャルマイノリティのことの主張が強いかなあと思った。でもそれ自体の苦悩を描くものでなく、それを踏まえてのものなのが良い。インサートで男が話す6つのセクシャリティはわかりやすかった。この監督の他の作品のほうがそういったものがもっとニュートラルに描かれていて良かった。でもつくっているのが実際にそうだからここまでできるんだろうなあと思った。インサートでヘテロでもマイノリティな恋愛をするひとの話がでてきたのは面白かった。この監督の映画は映像が好きだ。服やインテリアや照明などの人工的な鮮やかさと、自然の中の鮮やかさが両方あって綺麗だった。ストロボのシーンとか、スローモーションが多いところとか、そこからシュッと普通に戻るところとかとか、この監督が好きな演出をたくさん盛り込んだんだなって思った。こういった演出が自分は好きだから楽しく見れるけど、そうじゃないひとはどう思ったかな。セリフでの説明が少し多かったような気がした。洗面所の印のとか、マリーの手紙とか。それと顔のアップが多くてなんとなくドラマ的だと思った。あとは個人的なことだけど、直接的な性的表現が苦手だった。あんまり多くはないけど、グロテスクだった。
ボルベール 映画 2014年02月14日 ※ネタバレあり原題 Volver(スペイン/2006)監督 ペドロ・アルモドバル脚本 ペドロ・アルモドバル配給 ギャガ出演 ペネロペ・クルス、カルメン・マウラなど感想好きだな。スペインって感じの色使いとか。なんとなく薄汚い感じとか、食べ物が美味しそうなところとか。夫の死体を普通に(でもないけど)埋めるだけじゃなくて、せっかくレストランが登場するのだから人肉料理を出したりすればいいんじゃないのーとか考えてしまうのは良くないな。普通だと犯罪を犯した人は捕まって終わりになったりするけど、ナチュラルにそれまでどおりに生活しているのがおうって思った。それと孤独についても少し考えたりした。男の人があんまりでてこないで女の人たちだけで助け合ってるのはいいな。父が悪の対象として描かれているのもグロテスクで良かった。
探偵はBARにいる 映画 2014年02月14日 ※ネタバレあり原題 探偵はBARにいる(日本/2011)監督 橋本一脚本 古沢良太 須藤泰司原作 東直己(小説「バーにかかってきた電話」)配給 東映出演 大泉洋、松田龍平ほか感想普段大泉洋がやるおちゃらけなイメージとは少し違ってワイルドな感じで面白かった。松田龍平の無気力だけど実はすごい感じは憧れる。結構血がビシャビシャしたりグロかった。ススキノは少し行ってみたくなった。最後の小雪の自殺のとこかっこよかった。
ゼログラビティ 映画 2014年02月03日 ※ネタバレあり原題 GRAVITY(アメリカ/2013)監督 アルフォンソ・キュアロン脚本 アルフォンソ・キュアロン デビッド・ハイマン配給 ワーナー・ブラザーズ出演 サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー感想MOVIX3D吹き替えでみた。まず音の演出が凄かった。重厚感のある音楽から一気に無音になることで宇宙の静寂の恐ろしさを感じられた。(前の年増の夫婦がそこでしゃべりだして殴りたかった)映像ももちろん迫力がすごくてアトラクションに乗っているみたいだった。CGが凄かった。頑張ってもあんなのつくれそうもない。ライアン博士の心の変化がわかりやすくて良かった。すごく人間味のあるキャラクターだと思った。娘が死んだ設定にしたのは諦めて死ぬことの裏付けか。ライアンの夢の中でマットが出てきてみんなで助かるんだと思ったら夢ですごく悲しい気持ちになった。宇宙空間は物凄い広いけど、でも星や衛生以外に何もない。そこで少ない登場人物だけでこれだけのドラマを展開させ、飽きないような映画をつくれるんだと思った。