生きてるものはいないのか 映画 2013年03月22日 ※ネタバレあり原題 生きてるものはいないのか(日本/2012)監督 石井岳龍脚本 前田司郎原作 前田司郎(戯曲)出演 染谷将太、村上淳、高梨臨あらすじとある平和な大学で、人々が突然死んでいく。感想突然たくさんの人が死んでしまうというのはすごく恐ろしいことなのに、こんなにおもしろおかしく表現できるのかと驚いた。人が1人死ぬたびに大笑いしてしまった。映像や俳優たちの演技が繊細で、きれいだった。たまに人の口と声が合ってないような気がして気持ち悪かった。最後、カフェのバイトの青年はどうなるのだろう。きっと死ぬのだろう。結局何が原因でみんなが死んだのか謎だったけど、それがまた面白いような気がした。 PR
ダンサーインザダーク 映画 2013年03月19日 ※ネタバレあり原題 Dancer in the Dark(デンマーク/2000)監督 ラース・フォン・トリアー脚本 ラース・フォン・トリアー出演 ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴ、デヴィッド・モースあらすじ工場で働くセルマは目の病気で失明しかけていた。その病気は息子にも遺伝していてその手術代のため彼女は日々切り詰めてお金を貯めていた。ある日、大家のビルにそのことを話すと、ビルはそのお金を貸して欲しいと言う。しかし彼女は応じなかったが、彼はセルマの目が見えないことをいいことにお金を盗む。そのことに気づいたセルマはビルに詰め寄り、殺してしまい、死刑になる。感想セルマの頭の中で繰り広げられる楽しげなミュージカルが良かった。ビョークの歌を、悲しい世界観で楽しめるいい映画だと思った。こういう有名人の映画は内容の薄いような感じなのが多いけど、この映画はストーリーもちゃんとしていて面白かった。最後の死刑台までの107歩の歌が良かった。
シングルマン 映画 2013年03月19日 ※ネタバレあり原題 A Single Man(アメリカ/2009)監督 トム・フォード脚本 トム・フォード、デヴィッド・スケアス原作 クリストファー・イシャーウッド(小説)出演 コリン・ファース、ジュリアン・ムーア ニコラス・ホルト、マシュー・グッドあらすじ16年連れ添ったパートナーを失くしたゲイの男は、孤独に暮らしていた。彼は自殺をして失敗、今度こそ成功させようと入念に準備する。決行しようとした夜、パートナーと出会ったバーに行くと大学の教え子に会う。2人は打ち解けて彼はやっと孤独から脱せられるかもしれない、というところで最期を迎える。感想大学の学生の男の人は、どういう風に主人公のことをみていたのかな。家を調べたりするくらいだからもしかしたらそうなのか。人はみんな孤独を感じる時があると思う。それを分かち合う他者がいないというのは結構辛いと思う。自分には友達がいないけど、その分家族といるから良いのかなあ。
ベティの小さな秘密 映画 2013年03月12日 ※ネタバレあり原題 Je m'appelle Elisabeth(エリザベスと呼んで)(フランス/2006)監督 ジャン=ピエール・アメリス脚本 ギョーム・ローラン原作 アンヌ・ヴィアゼムスキー出演 アルバ=ガイア・クラゲード・べルージ バンジャマン・ラモン、ステファーヌ・フレスあらすじ大好きなお姉さんが寄宿学校へ行ってしまい、遊び相手がいなくなってしまったベティ。父が院長を務める精神病院の患者が1人逃げ、ベティが見つける。彼女はその患者の青年を納屋で匿うことにした。忙しい両親は次第に仲が悪くなり、母は出て行ってしまう。学校でクラスメートにからかわれたり、ずっと気にかけていた処分所の犬を引き取りたいと父に言うも断られたり、ベティは死のうとするもできず、青年と犬と逃げる。感想ベティのいろいろな気持ちがよく分かった。幼い少女が、様々な経験をして成長していくのが、はらはらしたりどきどきしたり面白かった。最後の屋根のシーンのベティのセリフが良かった。
キッズ・オールライト 映画 2013年03月08日 ※ネタバレあり原題 The Kids Are All Right(アメリカ/2010)監督 リサ・チョロデンコ脚本 リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ出演 アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア ミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソンあらすじ母親が2人と18歳の娘と15歳の息子の家族。ある日息子は母親たちに精子を提供した人に会いたいと言い、子供2人で会いにいく。男と会ったことが母親たちにバレて家族で会食することに。母親の1人は男と仕事をするうちに肉体関係を持ってしまう。それが家族に気付かれ、一家は崩壊しそうになるが持ち直す。感想興味深い話だった。違う人間が家族になって一緒に暮らすのは大変なんだなと思った。